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「白髪=老化」ではない?白髪の悩みの若年化 《AMATA×uruotteトークレポート②》

「白髪=老化」ではない?白髪の悩みの若年化 《AMATA×uruotteトークレポート②》

メディア向けプレスイベントにて、uruotteが「大人のヘアカラー」をテーマにトークショーを行いました。ゲストとしてお迎えしたのは、人気サロン“AMATA”代表の美香さん。 全4回にわたるトークレポート第2弾では、気になる白髪の原因と「白髪=老化」ではない時代のヘアカラーについてピックアップ!

前回のお話 オトナのヘアカラー事情《AMATA×uruotteトークレポート①》

30代までで7割が白髪を経験

あるアンケートによると、初めて自分の頭髪の中に白髪を見つける年齢は20代で37.6%、30代で36.6% なんと30代までに女性の7割が白髪を経験しているという結果に。

「白髪=老化」の常識が覆されつつあります。白髪の原因は一般的に加齢だけでなく、遺伝的要因、ストレスや食習慣の乱れ、ヘアダメージなどといわれています。白髪のお悩みが若年化するのは忙しい現代女性の時世の反映なのかもしれません。

「白髪=老化」ではない時代のヘアカラーとは?

「ドラッグストアの店頭に並ぶ「白髪染め」はすべて自分の年齢に合っていない気がする…。」、「サロンで何と言って白髪染めをしたらいいのかわからない」そんなときはどうすればよいのでしょうか?

美香さん曰く、今は「白髪=老化」の時代ではないので、白髪を「なじませる」ようなカラーを提案しているとのこと。ハイライトやローライトで立体感を出したり、バレイヤージュ(ナチュラルなハイライト)でのびてくる白髪が目立たないようにしたりするカラー手法もご紹介いただきました。

顔回りにローライトに入れることで小顔効果もあるそうです‼


uruotteからのおすすめアイテム:

uruotte リタッチヘアマスカラ

髪に「ニュアンス」をプラスできる白髪用リタッチマスカラ。白髪をカモフラージュしながらも、ブラックはローライト、ブラウンはハイライトのようにお使いいただけます。シャンプーで落ちる1dayカラーは頭皮へのダメージも最小限に抑えることができます。


\AMATA美香さんにも雑誌にてご紹介いただきました!/

『クロワッサン』2019年5月号

続きはこちら>「ヘアダメージ」はどこからやってくる?ダメージの原因を理解しよう《AMATA×uruotteトークレポート③》

前の記事はこちら オトナのヘアカラー事情《AMATA×uruotteトークレポート①》

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