髪を入り口に、すこやかで心地よく、
美しく生きるためのヒントをお届け
福井恵子さん
出版社編集スタッフ |
編集部と店舗運営をあわせもつ、ユニークな出版社にお勤め。 ビジネスや金融から芸術まで、さまざまな領域の冊子やウェブサイトの編集を担当。仲間と設立したNPOの仕事も行う。 日々の癒しは、10歳になる猫。 |
「10年ほど愛用。トップはふんわり、でもまとまる!」
“うるおって”が生まれた初期のころから愛用してくださっているという福井さん。
「確かサンプルを試して、とてもよかったので、その後、本品を買って使い続けている感じです」
と優しく微笑みながら、うるおってとの出会いを教えてくださいました。
「もう何年使っているのかなぁ?かれこれ10年くらいになりますかね。
でも、途中で目移りして、浮気したりもしていたんですけど、やっぱり戻ってくるんですよね(笑)。
私の安心基地というか」
と福井さん。
お気に入りの点を伺うと…
「とにかく面倒くさがりなんです。
もともと何もしないタイプで、化粧品にも興味があまりなく、とにかく1品でお手入れが済むものをと、スキンケアもオールインワンタイプを愛用しているくらい(笑)。
なので、リンス要らずな“うるおって”はすごく私に合っているなぁと思いました。
旅行に行くときも、ミニサイズを欠かさず持っていくんですよ」
今ではご主人も愛用されているのだと言います。
「夫が若年性パーキンソン病になりまして、徐々にではありますが、手足の動きに不自由さを感じることも出てきました。
以前は、夫はスカルプケアタイプのシャンプーとリンスを使っていたのですが、やはり洗って、流して、リンスしてというのも負担なのではないかと思ったんです。
そこで、私が使っている“うるおってアロマ香り付”を勧めました。
そうしたら、1本で済むのでラクだし、香りもいいねと気に入ったようで、今では2人で使っています」
と福井さん。そんなご主人の病気と向き合うようになってから、あることに気がついたと言います。
「この先、社会はますます高齢化が進みますが、高齢者にとっても、介護する人にとっても、1回でシャンプーとリンスが終わったほうが負担が少ないですよね。
これからはもっと高齢者の方にも注目されるのではないかな、なんて感じました」
という独自の視点もお話しくださいました。
確かに、これから日本は超高齢化社会。
もっともっと“うるおって”が役に立てることもあるなぁと感じた場面でした。
そのほかにも、面倒くさがりを自認する福井さんが、シャンプーに対する意識が変わってきたという、嬉しいお話も!
「香りの効果か、ドライヤータイムは自然と鼻歌が…」
「今まではシャンプーを面倒くさいなぁとしか思っていなかったのですが、アロマ香り付を使うようになってからかしら?髪を洗って、乾かす時間に鼻歌が出るようになったんです(笑)。
自然ながらも馨しい“うるおって”の香りを堪能しながらのドライヤータイムは、なんだか心地よくて、つい鼻歌が出ている自分に気がついて。
いつから楽しくなったのかなと思ったりもするんですけどね」
と照れながらも、うれしそうに教えてくださったのがとても印象的でした。
時短できる点や香り以外にも、仕上がりにとても満足されていると福井さん。
「量販店で売られているシャンプーなどを使ったこともあるのですが、髪の表面がツルッとはするのだけれどどこか人工的で心地いいと感じられないんです。
でも“うるおって”はトップはふんわりとボリュームが出て、風合いも自然。
それに、安心して使える原材料でつくられているところも気に入っています」
とたくさんの愛用の理由を語ってくださいました。
“うるおって”のよさを深く理解され、長きに渡りご愛用いただいている福井さんのコメントは愛情たっぷりでした!素敵なお話、ありがとうございました。
by 美髪研究所編集部 | |
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