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一年の感謝を表す贈りもの、おすすめは健康関連の“消えもの”(前編)

一年の感謝を表す贈りもの、おすすめは健康関連の“消えもの”(前編)

年末年始は、一年の中で最も贈りものをする機会が多いシーズン。家族や親戚へ、ご近所付き合いで、職場でお世話になった方への御礼として、パートナーや友人とのギフト交換に…。お付き合いの深さや属しているコミュニティによって、相応しい贈りものの中身は変わってくると思いますが、感謝の気持ちを表したい、相手を喜ばせたい、という想いはいつの時代も共通。

そこで今回は、一般常識を押さえつつも、いまの気分を映す贈りものとはどんなものか?について、考えてみました。

大人のお付き合いの中での贈りもの選び、平均予算は?

日本には、夏と冬の2回のタイミングで、お世話になった方へ贈りものを送る、お中元・お歳暮という習慣があります。

NTT西日本の前掲データ*1を見てみると、20代〜60代のお歳暮や冬ギフトの平均予算のコアは3,000円台〜5,000円台という感じです。また、贈る相手の嗜好、家族構成などを把握してから贈るという暗黙の了解も、お中元・お歳暮の習慣を通じて知らずのうちに浸透した要素ではないでしょうか。

そして年に1回の特別さを重視するクリスマスギフトに対して、お中元やお歳暮、そして新年の挨拶の際に渡すお年賀ギフトは、ビールのような飲料食品タオルのような日用品地元名産のお菓子など。定番といえるものを毎年、定期的に贈る傾向というのも、考えてみれば独特で日本人の律儀な気質をよく表していますよね。

*1 郵便局ネットショップ掲載 お歳暮・冬ギフト特集 2021
お歳暮はいくらぐらいの価格のものを選ぶのがベスト?

相手を困らせにくい“健康系の消えもの”ギフト

昨年から今年にかけてはコロナ禍でお家時間が増え、消費欲や物質的な価値観に大きな変化があった方がとても多そうです。贈りものの内容も、そろそろ刷新が必要な時期にきているのかもしれません。

贈る相手の嗜好を深く細かく把握できてはいないけれど、感謝の気持ちを何か贈りもので伝えたい。とはいえ「本当に自分が気に入ったものだけを身の周りに置きたい」という風潮が出てきた昨今、相手を困らせることなく、新鮮に感じてもらえそうなのは“健康系の消えもの”ギフトです。

消えものとは消耗品のことで、これまでの定番であるビールやタオルなどの日用品も消えものではあるのですが、“健康系消えもの”ギフトとは、体にやさしく、消耗していくにあたってできるだけ地球環境に負荷をかけないように配慮された贈りものを指します。

ギフトにおすすめ
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