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ノンカフェイン&ノンシュガーのカラダに優しい簡単レシピ
ルイボスティーゼリー
ルイボスティーは抗酸化力が高く、ミネラル豊富!
ルイボスティーは、古来より南アフリカの先住民の間で「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として親しまれてきました。
なぜかというと、世界で唯一、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯でしか育たないという希少性、そして活性酸素を抑える働きをする抗酸化成分SOD(スーーパー・オキシド・ディスムターゼ)様物質を含んでいるため、アンチエイジング効果が期待できるからです。
活性酸素は、外敵から細胞を守る働きがありますが、過剰に発生すると抵抗力を弱め、免疫を低下させてしまいます。
この活性酸素は、紫外線や喫煙、過度な飲酒、食品添加物、大気汚染、激しい運動、ストレスなど、じつに様々な要因からつくられます。
体内で過剰につくられる量を減らす工夫も大切ですが、抗酸化作用のあるものを日常的に取り入れることもオススメです。
その点でも、ルイボスティーはとても優秀なお茶。
しかも、ミネラルが豊富!ノンカフェインなので、赤ちゃんから大人まで美味しくいただけるのもうれしいポイントです。
飲むのはもちろん、夏の暑い日はゼリーとして楽しむのも涼やかでいいのではないでしょうか?
クセや苦味、渋みがほとんどないので、季節の果物ともの相性がいいですよ!
材料(4人分)
ルイボスティー:500ml
ゼラチン:10g
飾りとして
ミックスベリー
季節のフルーツ
レモン
ミント…etc.適宜
作り方
① 水から煮出したルイボスティー(濃さは好みで)の温度が80℃くらいになるまで数分待つ。
② ゼラチン10gを入れ、よく混ぜる。
③ 容器に入れ、粗熱をとったら冷蔵庫に入れ、冷やし固める(1時間程度)
④ フルーツなどをお好みで飾ったら、できあがり。
アレンジ!
ジンジャーを一緒に煮出したり、できあがりにレモンをしぼったり、煮出したルイボスティーの温度が下がるまでミントの葉を入れても……また違った風味で楽しめます。
by 管理栄養士 芝 貴和子 | |
グルテンフリーやシュガーフリーなどのカラダに優しく、美味しい低糖質スイーツのレシピを考案。簡単で、気軽につくれるレシピが多い。 |
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