髪を入り口に、すこやかで心地よく、
美しく生きるためのヒントをお届け
【美髪レシピ】ピーナツバタークッキー ~グルテンフリーの簡単レシピ〜
今回紹介するのは、試行錯誤しながら行き着いたクッキーです。
私自身、グルテンフリーを始めてから、さまざまなレシピでクッキーを試作してきましたが数えきれぬほどの失敗の連続。
ちなみに米粉を使ったクッキーはいまだ成功をしたことがありません(笑)
どうしても米粉を使いたいわけではないですし、誰が作っても成功するレシピにたどり着きそうになく…。とはいえ、ちょっとした贈り物にするには焼き菓子ってちょうどいいんですよね。
気軽に作っていただけるように、材料もシンプルにしてみました。(アメリカでは王道のレシピのようですが…)
グルテンフリーのピーナツバタークッキー
材料
ピーナッツバター(無糖) 200g
たまご 1個
はちみつ 大さじ1〜
下準備
- ピーナッツバター、卵は常温に戻す
- オーブンは170℃に余熱する
作り方
- ボウルにピーナッツバターとはちみつを入れ、よく混ぜる。
- ①に卵を入れ、ハンドミキサー(またはミキサー)でしっかり混ぜる。
- 冷蔵庫で生地が落ち着くまで休ませる(30〜1時間ほど)。
- 天板にクッキングシートを敷き、生地を成形し並べる。
- オーブンで150℃ / 10分〜焼く。
- 焼きあがったら冷まして出来上がり!
(焼き上がりは崩れやすいので、気をつけて)
アレンジ
- 砕いたナッツ(ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツなど)
- ドライフルーツ、バナナ
- ココナッツパウダー
- スパイス(シナモン、カルダモン、ジンジャーなど)
「間食」になるおやつレシピとは?
私自身は、「間食」として、エネルギー・栄養補給の役割も担えるおやつレシピがモットー!
軽くていくらでも食べられてしまうおやつよりは、食べ応えがあって少量で満足できるものを、ということで今回は無糖ピーナッツバターのチャンク(粒入り)を使用しました。
お好みでペーストのピーナッツバターを使ってみるのもいいと思います。
お使いのピーナッツバターで硬さがだいぶ違うので、焼き加減や混ぜ具合、クッキーの厚みや大きさ、アレンジなど色々試して、「我が家流」を見つけていただければ幸いです。
「間食」をする際にオススメなのは、たんぱく質や脂質が豊富なもの。
ピーナッツバターは脂質、それから植物性たんぱく質を含み、たまごは良質なたんぱく質を含んでいます。ピーナッツバターは和え物やドレッシング、ディップソースにも活用できますし、冷蔵庫で余らせてしまっている場合はぜひお試しくださいね!
管理栄養士 芝 貴和子さん | |
グルテンフリーやシュガーフリーなどのカラダに優しく、美味しい低糖質スイーツのレシピを考案。簡単で、気軽につくれるレシピが多い。 |
当サイトに掲載されている内容の無断転載・引用、画像の無断複製・転用を禁じます。
※当サイトに掲載されている内容の無断転載・引用、画像の無断複製・転用を禁じます。