髪を入り口に、すこやかで心地よく、
美しく生きるためのヒントをお届け
カバン、ポーチ、巾着袋、お買い物用エコバッグ、ギフトバッグ、ポシェット…。
袋状のものを見ると、なぜこんなにも心が騒ぐのでしょう?
わ、カワイイ!
でもこういうの持ってるしなぁ。
でもでも、いつか使うかもしれないし。邪魔になるものじゃないし。
目にとまり、足をとめて、そっと手でふれてしまったら、もう抵抗できません。
袋には理性をゆるませる魔物がひそんでいるんです。
(試しに、家に眠っている袋ものを数えてみてください。)
さて、こんなところにも、いました、魔物。
昨年11月にリニューアルした、uruotte。
箱を開けた瞬間、
わっ、なになに?ギフト包装なんて注文したっけ?
なんて、心配ご無用。
新しいuruotteの、捨てない緩衝材、なんです。
色はシンプルなグレーと生成り。
「どうぞ、なんでも放りこんでください」とばかりに、キュッと紐をしぼるだけの巾着は、いろいろな使い道が見つかりそう。
ごちゃっとしがちなキッチンの整理に
王道に、ごちゃっとしがちなキッチンの整理にどうでしょう。
乾物をまとめておけば、「買ってきたら、収納カゴの底に昔の買い置きが隠れてた」なんてこともなくなりそう。
お気に入りの靴を入れて…
季節を選ぶ靴、とっておきの靴のシューズバッグにも。
かさばる靴箱は捨てて、省スペースになり、見た目もスッキリ。
特別なラッピングをしなくても、このポーチに入っていれば家族や友人へ感度の高い贈り物になりそうです。
ただ、uruotte公式ショップだけのサービスで、色やサイズは選べないとのこと。
リタッチヘアマスカラやトライアルセットなど対象外商品もあるので要注意!
ゴミになる梱包は減らしたいけれど…
「以前から “なるべく梱包を減らして” というお声をいただいていたんです。
お気持ちはよくわかりますし、わたしたちも同じ想いではいたのですが、潰れたり割れる危険があるので、ゼロにするというわけにもいかず、ジレンマでした。
届いた後も捨てずに役立つもの、楽しんでいただけるものを探し続けていましたが、リニューアルを機に、このポーチを採用しました。」
と、uruotte代表の笹川氏。
このままいけば2050年には、海には魚よりゴミのほうが多くなるかもしれない、ともいわれています。
ひとりで大きなアクションは起こせなくても、商品や企業を「選ぶ」ことで意思表示ができる、と思うのです。
ワクワク感も、優しさも、どちらも捨てない。
機能的で環境にやさしく、シンプルな美しさで暮らしを彩ってくれる、それってまさに新しいuruotte。
さて、あなたはどんな風に使いますか?
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