髪を入り口に、すこやかで心地よく、
美しく生きるためのヒントをお届け
uruotte book cover challengeを開催しました
長い自粛期間の中、おうちで過ごす時間が増えた方も多かったはず。
自粛期間は改めて時間の使い方について考えらさせられました。
そん中、SNSでは「#7日間ブックカバーチャレンジ」というハッシュタグが流行しました。
目的とルールはいたってシンプルで、読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
読書はおうちで手軽にできる上、自分磨きにぴったり。
そこでuruotteはinstagram上にて、美容・ヘアケアにまつわる本やuruotteにゆかりの深い関方々のご著書をご紹介いたしました。
いずれの本もuruotteスタッフが厳選したイチオシ本です。
📚uruotte book cover challenge
Day 1: 美香『美髪力!-1日10秒で「キレイ」な私』(2019、双葉社)
いわずと知れた美髪の持ち主、ヘアサロンAMATA主宰の美香さんの著書✨
白髪、抜け毛、薄毛、うねりなどの人には聞きにくい「ヘアロス」に向き合い、その理由を頭皮の仕組みなどの具体例と共に解説して下さっています。
改めて読んでみると、「自己流」のシャンプーやドライヤーの中にもNGあったことに気づかされ、猛反省。
「忙しい日のシャンプーは2分半でも十分」、「ヘアデザインはドライヤーで決まる」、などなど美髪になるためのちょっとしたテクニックなど今すぐできる・役に立つ情報も満載。
どんなアイテムを使っていいかわからない方向けに、美香さんのおすすめのアイテムもたくさん紹介されています。
📚uruotte book cover challenge
Day 2: 主婦の友社編『グレイヘアという選択』(2018、主婦の友社 )
エイジングの髪“悩み”と感じる白髪をポジティブに、美しい年齢の重ね方を見せてくれた一冊。uruotteのリタッチヘアマスカラ制作にあたり、大きなインスピレーションとなった一冊です。
uruotteのスタッフも何度も読み、白髪を気持ちよく隠せるだけでなく、”魅せる”アイテムづくりが始まりました。
カバーモデルの結城アンナさんのグレイヘアが本当に美しい。
「”白髪育て”の1年間」のドキュメントなど、グレイヘアを目指す方向けの情報も掲載されています。
📚uruotte book cover challenge
Day 3: 田村 マナ、山口 童子『38歳からなりたい髪』(2019、すばる舎)
年齢が上がるにつれて感じる「髪のエイジング」。
白髪、うねりが強くなる、毛が細くなる、ボリュームダウン…「頭皮」のプロと「美容」のプロが数ある悩みにあらゆる方向から答えをくれるのがこちらの本。
髪型と印象の関係など、目から鱗のトピックもいっぱい。
内容も濃く、イラスト入りで分かりやすく解説してくれています。
38歳を過ぎたら教科書にしたい、充実の1冊。
読書で充実した毎日を
いかがでしたでしょうか?第一部ではヘアケア本を重点的にご紹介。グレイヘア・黒髪など「美しい髪」の定義は様々。自分に合う美容法・白髪との付き合い方をみなさまが見つけられますように。
次回第二部に続きます♪
美髪研究所からのおすすめ
気になる髪のエイジングに、【uruotteハーバルエッセンス】
オーガニック処方の薬用育毛剤で頭皮をケア。頭皮の保湿をかなえると共に、すこやかな髪をはぐぐみます。お風呂上がりに塗布し、頭皮マッサージを行うとより効果的。白髪の予防にもおすすめです。
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